水墨画は、紙・墨・水 だけで描かれる
伝統的な芸術です。
鎌倉時代(13世紀)に中国から禅宗とともに伝わり、
室町時代には雪舟 がその技法を確立しました。
江戸時代には、伊藤若冲 の独創的な表現や、
琳派(俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一) による装飾性の美が加わり、日本独自の美意識 が育まれました。


ニューヨークとニュージャージーでの
水墨画ワークショップを終えて


梅に寄せて ― 春を告げる筆のひとひら
梅は、春に一番早く咲く花として、古くから日本人の心に寄り添ってきました。 厳しい寒さの中、ほかの花に先がけてそっと蕾を開くその姿に、人々は希望と忍耐の象徴を見出し、「四君子」のひとつにも数えられています。 墨絵の世界では、その枝ぶりの力強さと、花のやわらかな余白との対比が、表現の豊かさを生み出します。 墨のにじみの中に春の気配を感じ、静かな一筆から、あたたかな季節が始まっていくようです。 私たちの教室では、この梅の花を通して、季節のうつろいだけでなく、心のありようも丁寧に描いていきます。 新たな年の始まりに、梅のように凛としてやさしい美しさを、筆の中に見つけてみませんか。
墨絵を色紙や葉書に描いて、プレゼントしてみませんか。
なかなか会えない大切な方に、葉書に墨絵を描いて送ってみませんか。

はじめの一歩 墨絵教室 主宰
一般社団法人 国際墨画会 師範
京都造形芸術大学 芸術教養学部 卒業 京都芸術大学 美術科 書画コース 卒業
奨励賞 文化賞 国際優秀賞 国際文化賞 筆舞賞を受賞
2017年、「はじめの一歩墨絵教室」を東京都世田谷に開設。
以降、横浜上大岡教室、菊名墨絵の会、横浜市の生涯学習講座、南林間・相模大野のカルチャーセンター、小・中学校などで講師を務め、地域に根ざした墨絵の普及活動を続けている。
また、訪日外国人向けの1Dayレッスンも企画・実施し、国際的な文化交流にも貢献。
2025年10月8日から13日にかけて、アメリカ・NY NJにて水墨画のワークショップを全8回開催。会場はシティ・カレッジ、プリンストン大学、ラトガース大学、ハンター・カレッジ、プリンストン日本語学校(幼稚園部)、ロングアイランドの図書館など、多岐にわたる教育機関および地域施設で実施し、合計181名の参加を得た。
国内外問わず、墨絵の魅力を伝える活動を継続している。
個人的には、墨絵とエブル(トルコのマーブリング)の融合作品を制作している。


・2025. 9 世田谷区民文化祭 秋の絵画書道展出展
・2025. 7 バーズ港北カルチャーセンターにて、
「季節の花を墨絵で描く」開講
・2025. 7 京西小学校アカデミー 墨絵教室開催
・2025. 4 世田谷美術館区民ギャラリーB3.4にて
『花を愛でるそして楽しむ2025』第4回作品展を開催
・2025. 4 大和市桜ヶ丘センター生涯学習講師全6回コース
・2025. 3 世田谷区民文化祭 春の絵画書道展 出展
・2025. 2 川崎市立百合丘小学校6学年[墨絵体験]講師
・2025. 1 大和市つきみ野生涯学習講師 全6回コース

良く描けた時は勿論ですが失敗した時もよく描けている所を見つけ出して褒めてくださいますので自信がついていきます。作品がどんどん増えていくのも楽しみですが、その日の課題にちなんだ図録を見せていただき説明してくださるのも楽しみです。

月一回のお稽古ですが、毎回集中力は、かなりのものです。次回の作品展にも出展できるようお稽古に励みたいと思います。

好きな植物を墨で描けたらかっこいいなと思い、レッスンに通い始めました。毎月、季節の花を描けるように丁寧に教えてくださるので、季節の変化を感じながら、少しずつ描けるものが増えていくのがとっても楽しいです。

毎回思う事ですが先生の筆の動きが、とても気持ち良くて、それを見るのが楽しみで、又自分にもとイメージしながら... 今度こそはと続けてきました。

いつも季節に合わせた題材を練習できて、普段以上に周りを気にするようになりました。
絵の技術は全然上達している気がしませんが、暮らしに厚みが加わったように思います。ありがとうございます。


絵も筆も苦手でしたが、目の行き届いたご指導と励ましのお言葉で、何とか完成に辿り着けます。時に気に入ったワンストロークに出会える時があり、レッスンがとても楽しみです。プロの方の図版の説明や、自然観察の大切さなどのお話から、周りに目を配るようになり、美しいものが増えたように感じられます。ありがとうございます。















