花菖蒲、杜若、あやめの違いをご存知ですか?
・あやめ(ユリ目アヤメ科アヤメ属)は、草原や乾燥地で育ち、湿地帯では咲きません。
色は青紫色で、葉の主脈も目立たないのが特徴です。希に白い花もあるようです。大きさは、30cm〜50cmでやや小さめです。開花時期は5月初旬から下旬ごろです。
・花菖蒲(ユリ目アヤメ科アヤメ属)は、湿地や湿原に生える植物で、花は品種改良がされているので、いろいろな色があります。葉脈は葉に表に一本、裏に二本とはっきり入っています。大きさは、60cm〜100cmで、開花時期は6月上旬〜下旬です。
・杜若(キジカクシ目アヤメ科アヤメ属)湿地で自生します。背丈は30cm〜90cmくらいです。葉の主脈はほとんど目立ちません。
ちなみに菖蒲湯に使用する草は、アヤメ科ではありません。
Chiik あやめ・しょうぶ・かきつばたの違いは?
https://chiik.jp/gc9og/
今年は暖かくなるのが早いので、花が一斉に咲いていますね。ゆっくりと違いを愛でたいですね。
墨絵を色紙や葉書に描いて、プレゼントしてみませんか。
一般社団法人 国際墨画会 師範
東京都立園芸高校
京都造形芸術大学 芸術教養学部 卒業
奨励賞、文化賞、国際優秀賞を受賞
2017年 『はじめの一歩 墨絵教室』を東京世田谷区に開設し、小学校や老人ホームにて 海外の方に向けての1日体験など、墨絵の普及に力を注いでいる。2018年 横浜弘明寺Une’s cafe にて、墨絵教室を開講する。2022年横浜弘明寺教室を横浜上大岡へ移転する。菊名墨絵の会、大和生涯学習、カルチャ、小学校などの講師を務める。
個人的には、墨絵とエブル(トルコのマーブリング)の融合作品を制作している。
良く描けた時は勿論ですが失敗した時もよく描けている所を見つけ出して褒めてくださいますので自信がついていきます。作品がどんどん増えていくのも楽しみですが、その日の課題にちなんだ図録を見せていただき説明してくださるのも楽しみです。
月一回のお稽古ですが、毎回集中力は、かなりのものです。次回の作品展にも出展できるようお稽古に励みたいと思います。
レッスンを始めて3年目に突入しました。筆の使い方、色の出し方、構図についてなど、ある程度自分の中で「こういう風に描けばいいんだな」というのが分かってきて、最初の頃の作品と比べて確実にレベルアップしているのを実感しています。展覧会などに足を運んだ際も、今までと見方がだいぶ変わったので、さらに楽しむことが出来るようになりました。
毎回思う事ですが先生の筆の動きが、とても気持ち良くて、それを見るのが楽しみで、又自分にもとイメージしながら... 今度こそはと続けてきました。
いつも季節に合わせた題材を練習できて、普段以上に周りを気にするようになりました。
絵の技術は全然上達している気がしませんが、暮らしに厚みが加わったように思います。ありがとうございます。
絵も筆も苦手でしたが、目の行き届いたご指導と励ましのお言葉で、何とか完成に辿り着けます。時に気に入ったワンストロークに出会える時があり、レッスンがとても楽しみです。プロの方の図版の説明や、自然観察の大切さなどのお話から、周りに目を配るようになり、美しいものが増えたように感じられます。ありがとうございます。
絵も筆も苦手でしたが、目の行き届いたご指導と励ましのお言葉で、何とか完成に辿り着けます。時に気に入ったワンストロークに出会える時があり、レッスンがとても楽しみです。プロの方の図版の説明や、自然観察の大切さなどのお話から、周りに目を配るようになり、美しいものが増えたように感じられます。ありがとうございます。